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【SUNNYな日々】~8月2週目~

こんばんは!

8月に入り運気最高!!のはずが、そうでもなくて少しションボリ😞してる Go です。


2週目は香川に関すること。

8月と言えば祭り‼ここ高松でも、例年お盆の時期は夏祭りが開催され、大規模な花火大会も開催されます。

しかしながら、今年も去年に引き続き中止となり、花火大会に至っては3年連続で中止となります。😢


そのような状況の中、SUNNY DAYから徒歩10秒の場所にある神社で、夏越祭りがありました。

夏越しの大祓ともいわれ、神事を通して半年間の身についた穢れを清めて厄災を祓います。


古来より、日本では夏を迎えるにあたり、梅雨の影響もあり、疫病が流行ることが多くありました。

病気は穢れが呼び込むものと考えていた人々が、神社にて無病息災を祈ったのが、夏越祭り始まりと云われてます。

この大祓は全国の神社で行われ、多くの神社では【芽の輪くぐり】というものが行われます。

これは、境内など振動の結界内に茅という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、そのなかを8の字に3度くぐりぬけるというもので、くぐりながら神拝詞を声に出さずに唱えます。


この行事の由来は日本神話にあり、スサノオノミコトが旅の途中に宿を求めた、備後国の蘇民将来が貧しいにも拘わらず、もてなしたことで「疫病を逃れるために、芽の輪を腰に付けなさい」と教えられ、当初は芽の輪を腰に付けていたのですが、江戸時代頃にくぐり抜けるものとなったそうです。


【無病息災‼】新型コロナもいい加減に落ち着いて欲しいものです。


最後に問題です!

夏越祭り。読み方はどう読むでしょうか?因みに「なつごえ」ではありません。


ではまた来週👋



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