

【SUNNYな日々】~2月4週目~
こんばんは! SUNNY DAY の Go です! 今月の後半より、卒業旅行のお客様の割合が増えてきました。 宿泊するお客様に色々とお話を伺っていると、どうやら四国ブームだそうです。😊 確かに海外は勿論のこと、北海道や沖縄にも行きにくいコロナ禍の旅行事情。 独特の文化を持ち、自然もグルメも堪能出来る四国旅行は確かに魅力的である。 つい最近までは、先週のブログで記したように「今の学生たちは卒業旅行も行きたいところに行けず、 可哀想に。。。」という同情的な気持ちがあった。しかし、それは彼らに対して失礼なことであったかも知れない。(ごめんなさい!反省。。。) なぜならば、彼らは、この逆境の中も自分達なりの楽しみ方を見つけて旅行を楽しんでいるのだから。 全く近頃の若者ときたら。。。【凄いやん!!!!!】😀 こうなったら、僕も負けてられへん!💪 「もっと!もっと!ここへ来て良かった~と思っていただける場所にしなきゃ!」という思いが強くなりました! 明日からは新しい期が始まります! 同時に、ランチも人参からアスパラガスへ変更し、内容も少し変わったメニュ


SUNNYDAYのつくり手たちvol.5 ありパン 有光智宏「よりおいしく、よりおいしく」
SUNNYDAYはだれがつくっているのか。 作り手が分かると、不思議と安心したり愛着が湧く作品のように、 SUNNYDAYの作り手について知っていただくことで、安心や親しみを感じていただきたい。
そんな想いからSUNNYDAYをカタチづくっている仲間を紹介させていただきます。 どんな人がどんな想いで関わっている場所なのか、それぞれのストーリーを知ってみるとまた違ったSUNNYDAYが見えてくるかもしれません。 有光智宏さん 高松市屋島にあるパン屋さん「aripan」の店長。 大阪でパン作りの修行を経て、2016年に出身地である香川で開業。 SUNNYDAYでは月に1回、「aripan」からSUNNYDAYオリジナルパンを入荷し販売しています。 すべての工夫の行き着く先は、「おいしい」ということ 「自分がおいしいと思うものを、自分の手でつくって、自分で提供したい」。その想いが根本にあります。 「おいしい」パンを作るために様々な工夫をしていますが、まず大事だと考えているのは、無駄のない動きです。 パン屋は、様々な作業を同時進行しています。もし、ある作


SUNNYDAYのつくり手たちvol.4 陶芸家 上野剛児『「嘘のない」手から生まれる作品』
SUNNYDAYはだれがつくっているのか。 つくり手が分かると、不思議と安心したり愛着が湧く作品のように、 SUNNYDAYのつくり手について知っていただくことで、安心や親しみを感じていただきたい。そんな想いからSUNNYDAYをカタチづくっている仲間を紹介させていただきます。 どんな人がどんな想いで関わっている場所なのか、それぞれのストーリーを知ってみるとまた違ったSUNNYDAYが見えてくるかもしれません。 上野剛児 東かがわ市の陶芸作家。 徳島県出身。 自作の薪窯で焼締めの器を中心に製作。 SUNNYDAYでも上野さんの器を使用中。 デザイン業、海外を見て立ち返った「子供の頃の夢」 小学生の頃、年に一度、陶芸の授業がありました。窯から引っ張り出した真っ赤な熱々の土の塊が、外気に触れて冷めるにつれ、だんだん釉薬の色を帯びてくる。小学生の私の目には、それが魔法のように見えたのを覚えています。 自分の作品を校長先生に褒められたとき、「大人になったら焼物屋になろうかな」と、子供心に思っていました。 高校卒業を控え「陶芸の道は生活が大変だ」と聞かされ


【SUNNYな日々】~2月3週目~
こんばんは!SUNNY DAY の Go です! 2月後半に入り、宿泊の予約件数が少しずつですが戻ってきており、感謝の日々を過ごしてます。 ジューススタンドの方も、徐々に認知度が向上しており、少しずつですが、ジュースやランチの販売数も増えてきています。こちらも感謝の毎日です。(本当にありがとうございます!) 感謝といえば、人は誰かに施された時に、それに対して恩返しするという考えが、日本では一般的となってます。 この概念はとても大切な事です。それにプラスして、私は恩返しと同時に、”Pay it forward” という概念を意識して行動することにしています。【Pay it forward】 このフレーズは、数年前にアメリカの映あったタイトルなのですが、あえて日本語に訳すと、「恩送り」という言葉になります。 例を挙げると、AがBに施した場合、BはAに恩返しをするのではなく、他のCやDに施しをするということで、善意の連鎖が生まれ、社会が良くなり、それが巡りめぐって自分にも良い方向で影響を及ぼすという概念です。 日本では「恩返し」は良く耳にしますが、(鶴


【SUNNYな日々】~2月2週目~
新年快楽!春節を1日勘違いして、中華圏の友人に春節は明日からだよとツッコミをいれられた 安定のウッカリ野郎ことSUNNY DAYの Goです! 例年は春節で賑わうこのシーズンも、今年はとても落ち着いております。 SUNNY DAY も例年と比べるとかなり落ち着いてます。 それにしてもこの1年で、ゲストの国・地域や客層が激変しました。 今まで、7割を占めていた海外からのゲストがほぼ0になり、当然すべて国内からのゲストになるのですが、その中でも、今までほぼなかった地元の方の宿泊利用が増加傾向にあります。 又、客層も販売形態を各階層を、1グループ貸切りに変更した為、以前は1人旅が多かったのですが、今ではペア・ファミリーの利用が大半を占めるようになりました。最近では、卒業旅行利用や地元の方の予約が目立ちます。 例年卒業旅行での利用はそこそこあるのですが、今年は少し内容が違います。本来は海外や北海道、沖縄等に行くつもりであった学生達の予約が多いことです。 コロナ禍で学生の子達がどれほど我慢を強いられてきたのかを思うと本当に心が痛みます。授業はリモート、バイ


【SUNNYな日々】~2月1週目~
こんばんは! 今年の節分が2月2日だと2日の夜に気づくウッカリ人間 Go です! (おかげで、恵方巻を購入する為に5件探しまわる羽目になりました😅) 今月からスタートの人参🥕ランチ。スタートは好調で、ありがたいことに、 人参嫌いの方にも「人参が甘くて美味しい!」とのお声をいただいております。(嬉しい!) 2月14日まではカレーランチで提供中です。そして、週末はディナーカレーもやってますので、 どうか、こちらもよろしくお願い致します! というわけで、恒例の世界の食の歴史シリーズ!「カレーとは何ぞや?」🤔 のテーマで行きます。 (かなり無理やり。。。) 先ず、カレーとは【スパイスをブレンドした調味料そのもの】を指します。 えっ!料理の名前ではないの?と思われるかもしれません。 そもそもインドの固有言語に「カレー」という言葉は存在しませんでした。 では、どこから来たものなのか?語源に関しては諸説あり、巷でよく言われているのが、イギリス人の欧風カレー説です。ところが、実はイギリス統治時代よりも以前に、喜望峰を迂回して南インドに到達したポルトガル人が