

【SUNNYな日々】~12月4週目~
メリークリスマス🎄 イブボッチとクリボッチのダブルスコアを今年も決めた安定のボッチマスター Goです! あと1週間で、今年も終わりを迎えますね~。。。って、今年最後のblogではないですか! 振り返れば、去年の年末からのコロナ感染拡大による恐怖のキャンセルフィーバーから始まった一年ですが、 今年の年末年始は、ありがたいことに昨年と比べると幾分マシになり、例年通り満室で忙しい年末を迎えることになりそうです。 「この1年を振り返ると~」といきたいことですが、そんなことをしてしまうとただでさえストックの少ないblogネタが無くなるので、年末blogの為に今回は大胆に記事のカットをおこないます。(決して、面倒くさいわけではありませんよ!決して。。。) というわけで、年末のblogを乞うご期待! よいお年を!👋 今日、メチャメチャ良いレシピ本を手に入れました! こんなわくわくする料理が出せる店を作りたい。。。


【SUNNYな日々】~12月3週目~
こんばんは! SUNNY DAYの Goです! 今週は約半年ぶりに実家に帰省しました。 帰省したら、いつも欠かさず行くのが京都の下町「伏見」。 父の故郷であり、親族の集まり場所であった為、幼少期から頻繁に訪れていました。 その為か、いつ行っても殆ど変わらない街の様子にとても懐かしさを感じます。 京都の他の有名観光スポットと比較すると地味かもしれませんが、 実は結構見どころがたくさんありますので、意外な一面を紹介したいと思います。 ・「大手筋商店街」 令和時代に昭和感が残っている数少ない商店街であり、観光向けではなく 庶民の台所と言うにふさわしいノスタルジックな商店街。 京都市中心部のように観光客価格ではないのが嬉しい。 ・水運の街 秀吉の伏見城築城の際に伏見港が形成されて、大坂との水運の拠点になりました。 坂本龍馬は、この港からお龍をつれて薩摩へ新婚旅行に旅立ったといわれてます。 ・「酒どころ伏見」 伏見は「伏水(ふしみず)」と呼ばれる良質な水が豊富にあった為、日本酒作りに適しており、 月桂冠・黄桜・宝酒造等、日本を代表する大手酒造から、小さい酒


【SUNNYな日々】~12月2週目~
こんばんは! 最近blogのネタ切れ感漂うことは秘密🤐にしている Goです! 料理ネタが4週続いたので、今回は久しぶりに忘れられかけた「言語」シリーズで行きたいと思います! 言語シリーズもあくまでも英語勉強中の私が、英語関係の動画や文献を色々と調べた結果、私自身がそう思ったというだけの事なので、興味のある方は最後までお読みいただいて、英語の勉強のヒントになれば幸いです。 今回のテーマは 日本の英語教育において、数多くの英語嫌いを生み出してきた最凶四大文法の1つ 【完了形】 因みに、中学時代に私は完了形で、英語を諦めました。。。 その後は予備校時代まで、仮にアンチ英語界に十二鬼月があれば、軽く上弦の壱になり得る程の、それはもうカオスな成績で、追試の追試のさらに追試を受けた(再々追試をしてくれた先生に今となっては感謝)という苦い思い出があります😅 どーでもいいですが。。。 完了形の中でも基本になる「現在完了形」 よく、参考書である解説が下記のとおり ・現在完了形とは 「have+過去分詞の構文で、主に完了・継続・経験を表す」 「過去に始まって現在


【SUNNYな日々】~12月1週目~
こんばんは! Goです! 気が付けば12月! 最近高松~まんのう町をバイクで行き来して景色を楽しんでます! 大好評(だといいな。。。)の世界の四大料理圏シリーズ 最終回は、日本人にとってもお馴染みの【中国料理圏】です。 中国料理のキーは【主食文化】・【醬(ジャン)】・【茶】です。 【主食文化】 中国には、西から東へ流れる5400㌔の黄河と、6300㌔の長江の2大河川があります。 それぞれの流域に個性的な農耕文明が発達し、【南稲北麦】又は【南粒北粉】と言われ、 乾燥した黄河流域の畑作地帯と多湿な長江流域の稲作地帯に分かれて展開されていきました。 麦が中国の食の世界に登場するのは漢代(紀元前202~220年)であり、それ以前は、アワやヒエが 黄河流域の主食だったといわれています。又、黄河流域は乾燥地帯の為、南と比べて副食の食材が限られており、 アワやヒエを使った粥や餅等の主食文化が発展しました。 漢代に石臼がシルクロードを通って伝えられ、アワやヒエから麦の文化に代わっていったのですが、 その際にそれまでの黄河流域の伝統的な食様式を生かして、【麵】文化