【SUNNYな日々】~2月1週目~
こんばんは!
今年の節分が2月2日だと2日の夜に気づくウッカリ人間 Go です!
(おかげで、恵方巻を購入する為に5件探しまわる羽目になりました😅)
今月からスタートの人参🥕ランチ。スタートは好調で、ありがたいことに、
人参嫌いの方にも「人参が甘くて美味しい!」とのお声をいただいております。(嬉しい!)
2月14日まではカレーランチで提供中です。そして、週末はディナーカレーもやってますので、
どうか、こちらもよろしくお願い致します!
というわけで、恒例の世界の食の歴史シリーズ!「カレーとは何ぞや?」🤔 のテーマで行きます。
(かなり無理やり。。。)
先ず、カレーとは【スパイスをブレンドした調味料そのもの】を指します。
えっ!料理の名前ではないの?と思われるかもしれません。
そもそもインドの固有言語に「カレー」という言葉は存在しませんでした。
では、どこから来たものなのか?語源に関しては諸説あり、巷でよく言われているのが、イギリス人の欧風カレー説です。ところが、実はイギリス統治時代よりも以前に、喜望峰を迂回して南インドに到達したポルトガル人が、既にカレーという意味合いの言葉を使用していたという事実があります。
彼らが、南インドのタミル語の「料理の具、スパイス入りのソース」等の調味料を意味する「カリkari」を料理と勘違いして「カリ」という料理があるとヨーロッパに伝えたことが誤解の元となったのです。
カレーの語源は上記の説が有力なのですが、一方で「カレー粉」というものを作ったのはイギリス人であり、日本にも後に広まる事になります。そして、現在においては、英語名の「Curry」という言葉がインドでも普通に使われるようになってます。
まー、偉そうに語りましたが(全然大した内容でない。。。)
私は、とにかくカレーが美味けりゃそんなことはどーでも良いと思っております!😂
そうそう!Instagramに12月
にご宿泊された小説家のお客様がSUNNY DAY を題材にした短編小説を書いてくださり、それを優秀なスタッフHさんが素晴らしいストーリー仕立てにしてくれてますので、是非ともご覧ください!
では、また来週!👋
左:愛読書と基本のスパイス
右:ランチメニュー表
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